ブログ

2026-06-12 09:36:00

SWOT分析には意味がない?(2/3)

車の運転席のダッシュボードが正しく動くのは、裏側で車体の状況を検知する「センサー」が動いているからです。

データ分析を省いたままSWOTのシートを埋めるのは、センサーなしでメーターの針を自分の勘で書き込むようなもの。

プロは、あのシートを埋める手前で、大量のフレームワーク(3C、4P、5Forces、PEST、VRIOなど)のセンサーを動かして客観的な事実を集めています。

もちろん、誰に・何を・どう届けるかを可視化する「ビジネスモデルキャンバス(BMC)」もその一つ。

(正直、私はこのBMCに関しては、税理士の中では日本一使い込んできたという控えめな自信があります。)

こうしてロジカルに事実を紐解いて初めて、SWOTのシートが「うちはここで戦えばいいんだな」という生きたデータで埋まるのです。

データが集まったら、次はいよいよ戦略への落とし込み。

最終回、明日からの行動をガラリと変える「本当の経営」の始め方です。

続く・・・